長寿遺伝子

身体の中から働くアンチエイジングケア

たくさんの人と共存をしながら生きる必要がある私達は、どうしても、見た目の姿を気にしてしまいがちです。
そのため、アンチエイジングをおこないたい部分で多いのは、シミやシワが増えて老化が目立つ顔や、お腹が出たり、ヒップが下がってしまった体型などです。
見た目のアンチエイジングをおこなうために、多くの人は、化粧品を肌につけることで潤いを与えたり、シミを薄くするなど、外部から栄養成分を補っています。

また、体型をもとに戻すために、マッサージやストレッチをすることを習慣にしている人も多いことでしょう。
これらのアンチエイジング方法は、確かに有効な方法なのですが、老化とは、外側からではなく、体の内側から起こっていることなので、老化のスピードを落として、若々しい姿を維持したいと考えるのでしたら、体の内側
から働きかけるアンチエイジング方法をおこなう必要があるのです。

体の内側から働きかけるアンチエイジングとして最も有効なのは食事です。
人間は、体に必要な栄養を日々の食事から摂り入れています。
食材や食事の方法に気をつけることで、体の内側からアンチエイジングをおこなうことができるのです。

まずは、食材です。
アンチエイジングを成功させるためには、抗酸化作用の強い食材を多く摂り入れることが必要です。
抗酸化作用の強い代表的な食材には、ブルーベリーやぶどう、大豆食品、お茶、トマト、オリーブオイル、鮭などがありますが、栄養成分が偏ることも、老化を進める原因になるため、その他の食材と合わせてバランスの良い食事を摂ることも大切です。
栄養バランスの良い食事をおこなう簡単な方法に、赤、緑、黄、白、黒、の5つの色が入った食材を料理に使用する方法があります。

次に、重要なのが体の糖化を防ぐことです。
人間の体は、多くのたんぱく質から構成をされています。
その、たんぱく質が糖と結びついて糖化が起こると、肌の老化などの見た目の老化や、血糖値が上がることで糖尿病になったり、脳の糖化が進むことでアルツハイマー病になったりする可能性があります。
糖化を防ぐためには、ただ糖分を摂らなければ良いのではなく、食事の方法を工夫する必要があります。

例えば、食事の順番です。
野菜からスタートをして、肉・魚、ご飯、デザートの順番で食べることで糖化を防止することができると言われています。
わからなくなった時は、フレンチのコース料理をイメージしてみて下さい。
前菜 →スープ →パン・ライス →肉・魚 →デザートの順番で進んで行きますよね?

あとは、ゆっくりと噛んで食事をすることや加工食品の摂り過ぎに注意をすること、腹八分目程度の食事で済ませることも糖化を防ぐために必要だと言われています。
糖分は、体のエネルギーを作り出すために欠かすことのできない栄養素ですが、だからと言って摂り過ぎは禁物です。
甘い食べ物の食べ過ぎには注意をして、うどんや白米よりは、そばや雑穀玄米などを食べるように心がけましょう。

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