長寿遺伝子

ローズヒップオイルでアンチエイジング

美容に効く最も有名なオイルと言えば「ローズヒップオイル」かもしれません。
ローズヒップとは、本来、バラが花を咲かせた後になる実のことを言うのですが、ローズヒップオイルとは、野バラの種から抽出をしたオイルのことを言います。
ローズヒップオイルには、美肌に効果のあるリノール酸やα-リノレン酸などの必須脂肪酸、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類が豊富に含まれており、中でもビタミンCの含有量は、オレンジの10倍、または、レモンの20倍以上に相当すると言われています。

ビタミンCには、コラーゲンの生成を助ける働きや、メラニン色素の合成を抑制する働きなどがあるため、ハリや弾力のある肌を維持することで、シワができることを防ぎ、シミやそばかすの少ない白い肌を保つ効果が期待できます。
また、ローズヒップオイルに、傷を治したり、炎症を抑えたりする作用もあるため、ニキビや火傷、湿疹などで傷ついた肌を改善させる効果もあると言われています。
ただし、ローズヒップオイルに含まれている必須脂肪酸には、酸化をしやすいという特徴があるため、冷蔵庫で保存をおこなって、開封後は2~3ヶ月以内に使い切る必要があります。

また、昼間に使用をすると、日焼けをする原因となるため、夜のお手入れの時のみに使用をすることをお勧めします。
ここまでは、ローズヒップオイルについてお話をしましたが、肌への効果は、オイルだけではなく、ローズヒップを使用したお茶を飲むことでも現れます。
最近では、カフェで見かける機会も増えてきたローズヒップティーですが、オイルと同様に、ビタミンCをはじめとするビタミン類が豊富に含まれているため、美肌への高い効果が期待できると言われています。

また、ローズヒップに含まれているビタミンPというビタミンには、ビタミンCを熱から守る働きがあるため、加熱をしても、効果が薄れる心配がありません。
さらに、ローズヒップには、発汗作用があり代謝を上げる働きもおこなうため、老廃物を体外に排出をするデトックス効果を期待することもできるのです。
ただし、ローズヒップティーは、少し酸味が強いため、味に抵抗のある人は、砂糖や蜂蜜を加えるなどして飲むと良いでしょう。
このように、ローズヒップオイルやローズヒップティーには、美容に対する高い効果を期待することができるため、体の外側、内側の両方から有効成分を摂り入れて、アンチエイジングをおこなう方法も良いかもしれません。

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